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歩き遍路3

5月1日(金)〜5日(水)
 二人
5/1:一宮(17.00)==(20.30)淡路南P<仮眠>
5/2:淡路南==徳島==生名==鶴林寺−−泰龍寺−−平等寺<旅館山茶花>
5/3: 平等寺−−薬王寺<民宿弘陽荘>
5/4:日和佐==徳島==和歌山==道の駅・紀ノ川<仮眠>
5/5:道の駅==高野山==一宮

 



淡路大橋のイルミネーションを見て、仮眠場所へ。



前回の鶴林寺からスタート



泰龍寺への下りで休憩中のご夫婦がいた。



若杉山遺跡。全国最初の辰砂(水銀朱)生産遺跡だそうだ。



 泰龍寺の山門に立つ同行のFuziiさん。


天井絵の龍を見た後に、龍が雨を呼んでくれた。   




弘法大師修行の地である舎心ヶ嶽に立つ大師像

 

 大竜寺山で記念写真



泰龍寺道の碑に出会って、ひと安心したルートだった。

 

 

雨も止み、平等寺に到着。すぐ横に旅館山茶花がある。

 

月夜御水の大杉前の地蔵

 

 

国道55号にできたへんろ小屋右は、カニ注意の標識

 

 

田井の浜に出て、昼食となった。最高の心地良さだった。

 

へんろ石とヌード像がグッド

 

日和佐の町が見えてきた。



左は日和佐城。うみがめ越しに薬王寺が見える。



フェリーで和歌山に出て、高野山をお参りして帰路についた。

今回の歩き第3弾で徳島県を終了することになる。泰龍寺からの土砂降りの下りと日和佐への海岸歩きは、思い出に残る歩きだった。いつの歩きへんろもひざ、足の裏に負担がかかる。今回もお大師さんに歩かせてもらったというの実感である。次の遍路を待っています。
   四国遍路で出会う伊藤萬蔵の寄進物については、コチラをご覧ください。